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2024年9月6日(土) フィールドワーク:六本木エリアのデザイン関連施設に行ってみよう!
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1箇所めとして訪問した株式会社AXISでは、ディレクターの室井さんと広報担当の谷口さんにお話を伺いました。 株式会社AXISは1981年に創立され、六本木のデザイン発信拠点「AXIS」をベースに、デザインを基軸とした企業として事業を続けています。デザインをマーケティングビジネスと繋げることは、当時としてかなり先駆的な取り組みだったようです。 また、拠点となる建物「AXIS」は六本木にできた最初の商業ビルでした。このビルを長く残したいという想いで、メンテンナンス改修作業を実施されていました。 |
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AXISでは「デザインを通じて社会を良くしたい」という想いで、「生活と社会のこれからを創る会社」として活動をされています。 事業内容としては、「喜び」と「驚き」を創り出す、をコアバリューとし、For Society・For Consumers・For Clientsの3つの軸でクリエイティブな活動を行っています。 For Societyとしては、「デザインの可能性を社会に広める」ための活動をしており、その1つにデザイン誌「AXIS」の発行があります。1981年の創刊以来、デザイン業界の方に幅広く読まれており、その表紙を飾ることを目指されているデザイナーの方も多くいらっしゃるようでした。 |
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For
Consumersとしては、「デザインのある生活」を提案するため、2つの直営店「リビング・モティーフ」「ル・ガラージュ」を運営したり、優れたデザインマインドを持つパートナーを誘致しています。「ル・ガラージュ」では「クルマを愛する人のためのガレージショップ」として、独自の視点でセレクトしたアイテムを世界中から集め、クルマに関する様々な愉しみ方を提案しています。 クルマが常時展示されており、2-3週間に1度程展示替えをしています。普段は目にすることのない希少なモデルが飾られていることもあるとのことでした。 For Clientsとしては、デザインコンサルタント、プロデューサー、デザイナーなど、高い専門性を持つスタッフが連携し、ビジネスモデルを含めた広範囲をデザインとして捉え、クライアントの活動を支援しています。 クライアントのCIやVI(Visual Identities)等のデザインも行なっているとのことでした。 |
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2箇所めの訪問先である東京ミッドタウン・デザインハブでは、公益財団法人日本デザイン振興会の川口さんにお話を伺いました。 東京ミッドタウン・デザインハブは2007年に開設され、「デザインをつなげる・ひろげる・そだてる」をキーワードとして活動しており、デザインの教育・創造・振興を専門とする3つの機関、公益財団法人 日本デザイン振興会(JDP)、公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)、多摩美術大学 TUB、によって運営されています。展示スペースを活用し、社会的な課題の解決を示唆する展覧会等、年間6 – 8本ほどの展覧会を実施しているとのことでした。 |
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各機関の活動として、JDPでは「デザインを一人ひとりの力に」をパーパスとし、主な活動として、グッドデザイン賞を1957年から主催しており、60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれています。 また、この賞の受賞展も開催しており、1500点にも及ぶ全ての受賞作品を毎年展示しています。グッドデザイン賞の仕組みは、ASEANを中心とした海外の国々にも展開しており、各国が自国産業の成長を促すのに役立っているとのことでした。 |
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JAGDAでは、主な活動として、その年の優れたグラフィック作品を集大成した「Graphic Design in Japan」を発行しています。 デザインハブでは掲載作品を展示する展覧会も毎年開催しています。 また、2023・2024年にはGraphic Design in Japan のHong Kong Editionを香港で開催しています。 |
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TUBでは、「まじわる・うみだす・ひらく」をコンセプトに、2021年に開所し、オープンイノベーションを推進するリビングラボ、デザインとアートを社会に実装するための場、美術大学の学生が生み出した成果を社会に発信する場、としての活動を行なっています。 |
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私たちが訪れた時は、フィリピン大使館の主催による特別展「FINOPINAS The Finest of Philippine Art and Design」 が開催されていました。
フィリピン独自の自然の素材を使った作品、昔ながらの手仕事による作品、海洋ゴミを活かした作品、などが展示されていました。
期間中にはフィリピンのデザイナーの作品のファッションショーも開催されていたようで、ぜひ見てみたいと思いました。 (書記:羽田野) |
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