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2025年5月10日(土) フィールドワーク振り返り・候補地選びと個人テーマ報告
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3月のフィールドワークでは、東京都墨田区にある「たばこと塩の博物館」を訪れました。 企画展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」では、現在の私たちの生活様式がこの頃からどんどん変化しながら成立してきたことがよく分かった、マッチ箱のコレクションなどに郷愁を感じたなどの感想がありました。 また常設展の迫力ある「塩」の展示に感動し、大阪万博のパキスタン館でピンクロックソルトを見ようと決意したという方もいらっしゃいました。 たばこの社会的位置やここが物流の拠点にある博物館だということを知ったという意見もありました。 |
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4月は、鎌倉市鏑木清方記念美術館を訪問しました。 企画展「着物の美〜清方美人の着こなし〜」が開催されていました。 鎌倉の人混みの中から一歩入ったところの閑静な住宅街にあり雰囲気がステキだった。やはり清方の描く着物の美しさに魅了された。 <嫁ぐ人>は単に美しい女性たちを描いているだけでなく、その心情を想像できて楽しかった。 娘の婚礼のために紅梅を直接描いた打掛には驚いたなどの感想がありました。 次に鎌倉彫の後藤久慶氏の仕事場兼ギャラリーを訪問しました。 お話をお伺いし、鎌倉時代以来の慶派の技法が伝統工芸として今まで続いていること、現代美術も同時に制作されていることに皆、驚きと感動を覚えたようです。 |
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今年のテーマ「美術における衣食住」について、今年取り組みたい個人テーマの方向性や進捗状況についての発表がありました。 ・食べられそうなのに食べられない食・立体・現代作家(Fuさん) ・浮世絵に描かれた食(Akさん) ・未来の食生活、歴史、現代アーティストを追ってみたい、ファッションの可能性もあり(Taさん) ・器。益子参考館、日本民芸館に行って焼き物を見てきた(Yaさん) ・窓。窓と美術の関連性について西洋美術の文化史的な観点から調べる(Suさん) ・眠りと美術について関連のありそうな作品を調べる(Muさん) 具体的方向性は決まったものの、まだ細部は絞り切れていない人が多かったです。どのようにまとまっていくか、今後の展開が楽しみです。 |
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5月6月のフィールドワーク先の検討 情報交換を兼ねて、今年のフィールドワークの対象となりそうな展覧会などを挙げていきました。 ・パナソニック汐留美術館 ピクチャレスク陶芸展 ・川崎市岡本太郎美術館 オカモト・ア・ラ・モードおしゃれの法則 ・東京オペラシティ アートギャラリー 柚木沙弥郎 永遠のいま ・東京都庭園美術館 建物公開2025 時を紡ぐ館 ・東京都美術館 つくるよろこび 生きるためのDIY ・永青文庫 書斎を彩る名品たち―文房四宝の美― ・泉屋博古館東京 巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン) ・ヨックモックミュージアム ピカソ・セラミック−「見立て」の芸術 ・浮世絵現代 東京国立博物館 ・二条城 アンゼルム・キーファー:ソラリス ・VS. (グラングリーン大阪内) 安藤忠雄展|青春 ・「食と農」の博物館 ・昭和のくらし博物館 ・国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 食の器と道具 ・21_21 DESIGN SIGHT ラーメンどんぶり展 ・國學院大學博物館 江戸・東京の祝祭とおしゃれ- 飾る都市と人 – ・切手の博物館 「民族の装い」展 ・文化学園服飾博物館 どうしてなんだか似てる服 ・アーティゾン美術館 彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術 ・茨城県近代美術館 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ・東京都現代美術館 岡ア乾二郎而今而後 ジコンジゴ ・府中市美術館 橋口五葉のデザイン世界 ・山種美術館 上村松園と麗しき女性たち |
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多数決では、国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館、「食と農」の博物館、昭和のくらし博物館、川崎市岡本太郎美術館に票が集まりました。 本日の教室の参加者は5人でしたので、その分中身の濃い話し合いができたと感じました。 (書記 秋山) |
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